学校ブログ

交通安全教室(5年生)

警察の方の話を聞いた後、車やダミーを使っての実験を見ました。

最初は、内輪差についてのお話でした。

距離があるように思えても、曲がるときに間が狭くなってしまうこと、車には死角があって、思ったより見えない場所が多いこと等を教えていただきました。

次は、ダミーの人形を使っての実験です。

時速30㎞と40㎞で走っているときに、道に人が出てきたらどうなってしまうかの実験をしていただきました。

普段安全だと思っていても、ルールをしっかり守って、交通事故には気を付けなければいけないことを、今日はしっかりと学ぶことができました。